【Imagine】  John Lennon


【Imagine】  John Lennon

ジョンのソロ時代のアルバム  『イマジン  』のタイトル・ナンバーである。ジョンのソロ作品の中で極めて人気が高く、1999年  に BMI  は “Imagine” を top 100 most performed songs of the 20th centuryとした。2002年  にはギネスブック を発行しているギネス・ワールド・レコーズ社  が31,000人以上から取った「英国史上最高のシングル曲は?」というアンケートの結果、「ボヘミアン・ラプソディ  」に次ぐ第2位を獲得し、2004年に『ローリング・ストーン(Rolling Stone)』誌が選んだ「ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500  (The RS 500 Greatest Songs of All Time)」では3位にランクされた。2005年  1月に the Canadian Broadcasting Corporation はリスナーによる投票で本作を過去100年のうちで最も偉大な歌とした。

ジョンは完成当時「やっと(ポール・マッカートニー  作の)イエスタデイ みたいないい曲ができた」と喜んだという。なお、「イマジン」の原曲はビートルズ  在籍時にすでに存在しており、1969年  の「ゲット・バック・セッション  」で演奏されたテープが残されている。

レコーディングではジョンがヴォーカルピアノ を担当し、クラウス・フォアマンベース を、アラン・ホワイトドラム を演奏した。

歌詞について

国家  や宗教  や所有欲  によって起こる対立や憎悪  を無意味なものとし、曲を聴く人自身もこの曲のユートピア  的な世界を思い描き共有すれば世界は変わる、と訴えかける。人類愛  や平和  を勧める歌として多くの人々に愛唱されてきたが、共産主義的思想であるという批判も存在する。

「Imagine (想像しなさい)」と呼びかける形で始まる歌詞について、ジョンは、オノ・ヨーコ の詩集『グレープフルーツ』から拝借したと語った。ヨーコの詩集『グレープフルーツ』の中にある詩「ツナフィッシュ・ピース・サンドウィッチ」には「想像しなさい、千の太陽が一辺に昇る所を…」というくだりがあり、ジョンはそのフレーズがいたく気に入って曲のタイトルなどに使用したという訳である。ヨーコが第二次世界大戦 時を東京で過ごしたことが、その平和希求の歌詞に反映したのかもしれない。

「宗教もない」については、死の直前のインタヴューで「完全に自由な信仰 」だとジョン・レノンは語った。

☆John Lennonは博愛主義者であった☆

☆John Lennonは平和主義者であった☆

☆John Lennonは日本を愛する親日家であった☆

☆色んな意味でメッセージ性の高い楽曲である☆