アルバムは商業的に成功し、イギリスのチャートでは1965年12月11日から42週に渡り登場している。クリスマスには『4人はアイドル』(ビートルズの前作アルバム)の替わりに1位に立った。8週間維持した。
アルバムはグループにとって芸術的な飛躍をもたらし、批評家やバンドのメンバーにとっても、この時点でビートルズの初期の特徴であったマージービートサウンドから、後の多様性を持ち洗練されたポップ/ロックへと変わっていったと評される。
ジョン・レノンは、後にこのアルバムが初めてビートルズが録音中に全てをコントロールしたと述べている。
それは、新しい音のアイディアを洗練させるだけの十分なスタジオでの時間があったこともある。アメリカ盤はザ・ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンに多大な影響を与え、彼は1966年に『ペット・サウンズ』を出すことで「答えた」。また、フランク・ザッパとマザーズ・オブ・インヴェンションのアルバム、『フリーク・アウト!』の製作にインスピレーションを与えたといわれる。
1966年にアルバムは発売し、『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』のインスピレーションとなった。1987年5月9日にアルバムは3週間チャートに戻って来、その10年後にもまたチャートに戻ってきている。
『ラバー・ソウル』は、ポップ・ミュージックの歴史において最も偉大なアルバムの一つだと何度も引き合いに出されている。1998年、Qの読者は40番目に偉大なアルバムだとした。2000年には最も偉大なイギリスのアルバム100枚を選ぶ際に2位につけた。
2001年にVH1において6位、2003年にアルバムはローリング・ストーンの選ぶオールタイム・ベストアルバム500において5位に、2006年にタイム誌の最も偉大なアルバム100の中の一つに選ばれている。
☆アルバムの表紙(カヴァー)写真にも工夫がされている。☆
☆ビートルズ自身がマネジメントした名作アルバムである。☆