この季節、口ずさんでしまうビートルズの【Let It Be】
今一度、歌詞を振り返ってみよう。
When I find myself in times of trouble (悩み、問題を抱えている時には)
Mother Mary comes to me (聖母マリアが私を訪ねて来て)
Speaking words of wisdom (知恵ある言葉を話し与えてくれる)
Let it be (あるがままに、なすがままに)
・・・
2行目の“Mother Mary comes to me”という部分の日本語訳であるの解釈について・・・。
Mother Maryをどう解釈するかで、歌詞の意味が変わってくるのだ。
日本語訳では「母である、マリア」として、微妙にそのあたりをぼかしていると思うのだが、これは「聖母マリア」と訳すのが世界的には一般的である。
キリスト教信者がこの曲を聞けば、まず普通に聖母マリアのことを思い浮かべる。
つまり、「自分が悩み、問題を抱え、苦しんでいる時には、聖母マリア様が現れて、知恵ある言葉をくださる。」というわけである。
実際に欧米でもこの曲は『聖母マリア』への敬愛を歌った宗教的な曲と思われているらしい。
(以上、一部抜粋引用)
でもレノン=マッカートニー作品のこの楽曲を主に担当したポール・マッカトニーは後に、Mother Maryは自分自身の母のことであるとコメントしている。
いずれにしても、ポール・マッカトニーがピアノで奏でるメロディーと、歌詞の美しさはビートルズの集大成と言って良いと思う。
私自身は今も【聖母マリアへ】の敬愛の意味、気持ちで、クリスマス前のこの季節に口ずさんでいる。
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「レノン=マッカートニー 」
同クレジット作品は米ビルボード/英ミュージック・ウィークともNo.1になった曲が多く、『ギネス・ワールド・レコーズ』には最も成功したシンガー・ソングライターとして記載されている。
ジョンとポールがどの曲でどの程度の役割を担っているかという公式な記録は無いが、「ザ・ビートルズ・アンソロジー (日本語版)」P94のポールのコメントによれば、プリーズ・プリーズ・ミー はジョンがメイン、P.S.アイ・ラヴ・ユー はポールがメイン、フロム・ミー・トゥ・ユー は半々、と様々なパターンが存在する。また同頁によれば、共同の作者として発表していくことは早い時期から決まっており、レノン=マッカートニーという序列はミーテイングの上で決定した。
ただしアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー 」でのみマッカートニー=レノンという表記である。また「イエスタデイ 」などポールがメインの作品の場合にマッカートニー=レノンという表記を使用する事も考えられたが、実現はしていない。
ザ・ビートルズ結成当初から、どちらか一方がたとえ単独で作った曲でも、クレジットは「レノン=マッカートニー 」、または「マッカートニー=レノン」と連名にする約束が取り交わされていた。このことは後のいくつかの法的争いの元凶ともなる。1969年 にジョンがプラスティック・オノ・バンド名義で発表した「平和を我等に (原題・Give Peace a Chance)」の作詞作曲も「レノン=マッカートニー」とクレジットされている)クレジット通りに2人で共作した曲はそれ程多くはない(二十数曲程度)という意見に対して、後年ジョン・レノンはインタビューで否定しており、ポールも自伝「メニー・イヤーズ・フロム・ナウ」で多くの曲が共作であったと言明している。
(以上、Wikipediaからの抜粋)
二人の才能にあらためて驚愕、感嘆!











